『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』6/23より配信開始!新PVやキャスト情報なども公開!
先日、アニメ化を発表しました『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』。その配信開始日が6月23日(金)に決定しました!
また、本作は#1から#6構成のショートアニメで、#1から#5は約3分、#6は約8分となっており、#1は無料配信、#2から#6は隔週でガンダムファンクラブ独占先行配信となっています!
あわせて、PV第2弾も公開したほか、気になるキャスト情報と新キャラ・メカも紹介していきましょう!
キャスト情報・新キャラ紹介
アルレット・アルマージュ
(CV:清水理沙)
一年戦争時、ジオン公国軍の機動兵器開発に参加。ア・バオア・クー戦後は、アクシズへと移り、MS関連の技術開発に参画していた。第二次ネオ・ジオン戦争終結後は、ダントンと共に身分を隠してサイド6で暮らしていたが、特殊部隊「マスティマ」への協力を求められ、アクシズへ帰還する。
ダントン・ハイレッグ
(CV:阪口周平)
ジオン公国、及びネオ・ジオン支配下のアクシズで、MSのテストパイロットとしてデータ収集任務を担当していた。第二次ネオ・ジオン戦争終結後は、アルレットと共にサイド6に移り身分を隠してクリーニング店を営んでいたが、メーメットの訪問を機にアクシズに帰還。アクシズで正体不明の敵襲に遭い、過去と対峙することになる。

メーメット・メルカ
(CV:小野大輔)
地球連邦政府直轄の情報部「内閣第六室」所属。地球連邦軍特殊部隊「マスティマ」の指揮官。階級は中尉。アクシズ内部に存在するという研究施設で、サイコフレーム関連の研究資料の有無とその回収を命じられている。アクシズへの道案内としてアルレットとダントンに同行を求め、護衛も務める。

クァンタン・フェルモ
(CV:増田俊樹)
アクシズに調査に入った「マスティマ」を強襲した、謎の武装集団「バーナム」に所属する強化人間。かつて地球連邦軍オーガスタ基地に併設されたニュータイプ研究所で、各種実験の被験者だったと思われる。現在の背後関係やアクシズに現れた目的などは不明である。
新メカ紹介

RX-160G バイアラン・イゾルデ
メーメット指揮の特殊部隊「マスティマ」を強襲した謎の部隊「バーナム」のモビルスーツ。クァンタンの弟ヴァルター・フェルモが搭乗している。バイアランをベースにした改修機だが、入手経路や開発の経緯は不明。

AMX-104 R・ジャジャ
ジオン公国軍のYMS-15 ギャンの流れを汲む、白兵戦用試作モビルスーツ。ネオ・ジオンで開発された機体で、アクシズの格納ドックに残されていた。かつてアルレットが調整した機体である。

RGM-89 ジェガン(バーナム所属機)
メーメット指揮の特殊部隊「マスティマ」を強襲した、クァンタン・フェルモの指揮するモビルスーツ部隊が運用する機体。地球連邦軍の主力量産機で、「バーナム」が本機を入手した経路や、独自に施された改修の経緯は明かされていない。
あらすじ
宇宙世紀0096年後半、「サイコフレーム」の存在に脅威を感じた地球連邦政府は、直轄の情報部に所属するメーメット・メルカ中尉に特殊部隊「マスティマ」を編成させ、地球圏を漂う小惑星「アクシズ」の分断された片側に潜入・調査という重要な指令を下す。
メーメットと同行する調査隊のメンバー内には、かつてのジオン公国とネオ・ジオンで、技術者とテストパイロットだったアルレット・アルマージュとダントン・ハイレッグという二人の民間人が加わっていた。
アクシズに潜入した調査隊は、誰もいないはずの基地内で私兵集団「バーナム」の新型「ガンダム」らの強襲を受け、ダントンとアルレットはかつて開発に関わっていた赤い「ザクⅢ改」で応戦するも、様々な危機的局面に遭遇する。
その中で、アルレットはある「想い」を胸に秘め、アクシズの表面に取り残されたサザビーの残骸に向かうのだった…。
- 原作:矢立 肇・富野由悠季(「機動戦士ガンダム」より)
- ストーリー・コンセプトデザイン:Ark Performance
- キャラクターデザイン:金 世俊
- オリジナルメカニカルデザイン:大河原邦男
- メカニカルデザイン:金 世俊・阿部慎吾
- 作画監督:金 世俊・阿部慎吾
- 美術監督:中村豪希
- 色彩設計:安部なぎさ
- 撮影監督:岩崎 敦
- 編集:新居和弘
- 音響監督:藤野貞義
- 音楽:大間々 昂
- 監督・脚本:金 世俊
- 企画・製作:サンライズ
アニメ『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』公式サイト
ガンダムファンクラブ
©創通・サンライズ