【第07回】コードギアス断章 モザイクの欠片

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第4編 夢で逢えたなら(前編)

 夢――。
 人に生きる希望を与える、心のオアシス。
 けれどいつか夢は壊れる。
 不思議の国から帰ってきたアリスは、魔法のない灰色の世界で目を覚ます。
 そこで人は何を想い、生きていくのか――。

 

1

 純白の衣装をまとった、新郎新婦――。
 結婚の誓いを終えた二人が、バージンロードを進んでいく。
 左右には両親、親戚、友人たちが並び立っている。
 新郎新婦が彼らの間を通ると、次々、祝福のフラワーシャワーが空に舞った。
 そして、割れんばかりの拍手。

「おめでとう!」「お幸せにー!」

 歓声を浴びながら二人は歩く。
 ときおり視線を合わせ、小さく微笑み合いながら。
 ――その日、伏見悠一ふしみゆういち聡美さとみと結婚した。
 場所は東京都内にある小さなチャペル。
 盛大とは言い難い、ささやかな式だったが、悠一は幸せだった。
 まず、最愛の人――聡美がそばにいる。
 それから両親。
 妹の彩奈あやなは来られなかったが、祝電を送ってくれた。昨今のブリタニアと日本の緊張関係の影響で飛行機が取れなかったのだ。けれど気持ちはちゃんと、伝わっている。
 そしてたくさんの友人たちが、こうして祝いの席に駆けつけてくれた。
 これ以上に、何を望む?
 俺は本当に幸せだ。

「ありがとう、聡美。俺と結婚してくれて」
「ありがとう、ユウくん。私と結婚してくれて」

 ほとんど同時につぶやく二人。
 それに気づいて、ちょっとはにかみながら笑う、二人――。
 チャペルの扉が開き、二人は一歩前に踏み出した。
 まさにこの瞬間から、二人の新しい人生が始まる。
 ――そのはずだった。

 {二人が外へ一歩踏み出した瞬間、祝福の白が深紅に染まった}。

 爆音とともに、視界が真っ赤になる。
 ――逃げないと!
 咄嗟とっさにそう判断すると、悠一はかたわらの聡美の左手を引いた。
 しかし、やけに感触が軽い。

「聡美……?」

 聡美のほうを振り返ると、そこに聡美の姿はない。
 手の中にあったのは、聡美の左手だけだった。
 薬指に真新しい指輪が光る左手――。

「あああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 ――絶叫。

「聡美っ!!」

 跳ねるようにして、悠一は身を起こした。
 荒い息を吐きながら、周囲を見回す。
 自宅の寝室だった。

「夢……か」

 いつもの悪夢だ。
 この7年間、幾度となく見る悪夢で、内容が妙に生々しい。
 決まって、聡美の左手を握りしめているところで目を覚ます。
 悠一の体は汗でぐっしょりと濡れていた。

「ユウくん……? 大丈夫?」

 もぞもぞと隣で寝がえりを打つ音がする。
 布団の中で聡美が、心配そうに悠一のことを見上げていた。

「ああ。いつもの夢だ」
「そう……」
「起こして悪かったね」

 悠一は再び横になると、聡美を抱きしめた。
 すぐにぎゅっと、聡美は抱きしめ返してくれる。
 ――大丈夫、聡美はこうして俺の隣にいる。
 腕の中で聡美の感触を確かめながら、思う。
 聡美は死んでなんかいない。ちゃんと生きている。
 けれど、だったらどうして自分は、聡美が死ぬ場面ばかり見るんだろうか。
 一抹の不安を覚える。
 ――いや、大丈夫。こうして、聡美はいま俺の腕の中にいるんだから……。
 悠一は自分に言い聞かせるように考えながら、もう一度、聡美を抱きしめた。
 そばに聡美を感じて安心したからだろうか、悠一はすぐに寝入っていた。

 

「お弁当、持った?」
「ああ」

 聡美に訊かれ、悠一はうなずき、軽くカバンを掲げてみせる。

「それから、今日は私、6時あがりだから……」
「じゃあ待ち合わせて一緒に帰ろうか?」

 聡美の言葉を先取りして、悠一は言った。

「うん!」

 嬉しそうに頷く聡美を見て、悠一は思わず目を細める。

「じゃ、行ってくる」
「行ってらっしゃい」

 ちゅっと、軽く口づけをする二人。
 少し名残惜しい気持ちがしたが、悠一は扉を閉めて、外に出た。大切な聡美のためにも、仕事に遅れるわけにはいかない。
 悠一と聡美はシンジュクゲットーの集合住宅に住んでいた。
 けれどそれは、住宅と言っていいのか若干怪しかった。少なくとも、胸を張ってそう言うことはできない。
 外壁はヒビだらけ。扉には風穴が開き、ガラスもいたるところがテープでとめられている。正直、いつ崩れてもおかしくないのではないか、と悠一などは思っている。
 ――皇暦2010年。日本は神聖ブリタニア帝国の侵攻を受け、敗北した。自由と尊厳、そして日本という名前さえ奪われ、日本はブリタニアの属領であるエリア11となった。
 それから7年経って、いまは皇暦2017年。
 つまり、悠一が聡美と結婚して7年経ったということだった。

「まさかこんなことになるなんてなあ……」

 いつまで経っても撤去されない瓦礫を避けながら歩きつつ、悠一はぼやいた。
 結婚したら新婚旅行に行って、小さいけれど小綺麗なマンションに引っ越して、新しい生活をスタートする……予定だった。
 けれど結婚と時を同じくして日本が占領されてしまったので、新婚旅行どころではなくなった。ともかく生き残るために走り回るしかなかった。
 あまりに必死だったからか、当時のことは記憶があやふやだ。思い出そうとすると、酷い頭痛に見舞われる。あのとき悠一は両親やたくさんの友人を失っているから、それがトラウマになっているのかもしれない。
 いまの集合住宅に落ち着いたのは、だいたい3年前くらいだろうか? それまでは各地を転々とする日々が続いていた。ここ4年くらいは、仕事に就くこともできて、それなりに落ち着いた生活ができていると思う。
 ――まあ、悪くはないな。
 実際のところ、悠一は幸せだった。
 ブリタニア支配下の日本での生活は、決して楽ではない。けれど愛する人――聡美がそばにいる。
 それだけで十分だった。

 悠一の仕事現場は、シンジュクゲットーと東京租界の境界線だ。
 東京租界――征服者ブリタニア人が作った、人工の街。
 この階層都市は、ナイトメアフレームによって蹂躙された土地の上に、覆いかぶさるようにして広がっている。
 幾重にも重ねあげられた都市は、かつて東京にあった高層ビル群を軽く凌駕する高さだ。

「やっぱり日本は負けたんだなー」

 ぼんやりと、そんなことをつぶやく。
 その圧倒的な建築技術を見るだけでも、ブリタニアは日本が勝てるような相手ではなかったということが、しみじみと感じられる。

「こいつを見ると嫌でも思い知らされるよな」

 仕事仲間に声をかけられた。
 年齢は40代後半から50歳過ぎくらい。ちょうど、悠一と20歳くらい違う計算だ。
 彼は山田さん。通称、ヤマさん。

「ヤマさん、おはようございます。そうですねえ、なんていうか、喧嘩する相手を間違えたような感じがしますね……」
「占領してすぐ、こんなもん作っちまうんだもんな。そりゃ勝てねえわ」
「ははは……」
「うし。じゃ、今日もやるか。ま、お互い頑張ろうや」

 ヤマさんが少しだけ筋肉のついた腕で力こぶを作って見せる。彼はもともと力仕事などしたことのない営業マンだったらしい。
 悠一も昔からインドア派で、運動部に所属したこともなかったので、ヤマさんには何となく親近感を覚えている。
 二人が従事している仕事は、租界を広げるための基礎作りだ。今日は瓦礫の撤去作業を行う。
 悠一とヤマさんは、それぞれの持ち場に向かい、仕事を開始した。

「お待たせー」

 午後6時ちょっと過ぎ。
 仕事を終えた悠一が租界外縁部の検問所の前で待っていると、聡美が小走りで出てきた。
 聡美はトウキョウ租界の中にあるレストランでウェイトレスとして働いている。
 本当は租界で暮らせれば通勤も楽だし、何より安全なのだが、二人の収入ではとても無理だ。悠一も聡美も名誉ブリタニア人ではあるが、租界で暮らせるような仕事を得るのは難しかった。
 だから聡美は、毎日厳しい検問を通って租界とゲットーを行き来している。

「今日はコロッケがもらえたから晩御飯で食べようね」
「ご馳走だな。これも聡美サマが租界で働いてくれてるお陰だ」

 悠一がちょっとおどけて言うと、聡美はそっと悠一に寄り添ってきた。

「ユウくんこそ。迎えに来てくれるなんて良い旦那サマだよ」

 心臓が、ドクンと跳ねる。

「おい、汚れるぞ?」

 悠一はさっと聡美から離れた。もちろん、照れ隠しだ。悠一の作業着が一日の仕事で汚れているのは本当だったが。
 聡美はそんな悠一の腕を強引にとると、悠一を見上げてにっこり笑う。

「お仕事ご苦労様。さ、帰ろ」

 ――この笑顔を見るために、俺は頑張って働いてるんだよな。
 悠一は引きずられるように歩きながら、思った。

 夜の寝室。
 悠一は布団の中で聡美を抱きしめる。
 聡美もぎゅっと、しがみつくようにして悠一に抱きついてくる。
 暗闇の中で、どちらともなく顔を近づけ、唇を重ね合う。
 真っ暗な中でも、どうしてか人は、愛する人の唇を探り出すことができる。
 長く、温かい口づけ――。
 自然と、悠一の右手は、聡美の胸へと伸びた。
 その手を、きゅっと聡美が掴み、制止する。

「やっぱりダメなのか?」
「……ごめんなさい」

 悠一が訊くと、弱々しい声で聡美が答える。

「いくらユウくんでも、火傷を見られたくないの」

 いつも通りの、聡美の答え。
 結婚してから7年間、二人の間には一度も性交渉がない。
 原因は、ブリタニア侵攻時に聡美が負った大きな火傷の痕だ。
 悠一と聡美の結婚式の日と、ブリタニアによる日本への大規模侵攻は同時だった。二人が結婚式を挙げたチャペルはブリタニアによる攻撃で焼け落ちた。
 ――そう。あの悪夢は部分的には正しい。
 聡美はたしかに、生きていた。けれどそのとき、体に大きな火傷を負ってしまったのだ。
 聡美はその痕を悠一に見せたくないのだと言う。
 悠一としては、{傷を負っていたとしても聡美は聡美なのだから}、愛し合いたいと思っていた。
 普通の夫婦がそうするように。
 けれど精神的な問題だから、悠一も強くは言えない。

「いいさ。俺は聡美さえいてくれれば」

 悠一は、そんな気持ちに蓋をして、聡美を抱きしめる。

「ごめんね、ユウくん。わたし――ん」

 言い訳しようとする口を、唇でふさぐ。
 ――生きてさえいてくれれば、それでいい。愛し合い方は、手探りで考えていけばいいんだから。

 

 翌日の仕事は外縁部分の基礎工事だった。相変わらず力仕事が中心で、昼休憩に入るころにはヘトヘトだった。
 どっかりとベンチに腰を下ろし、悠一は弁当を取り出す。
 その日はヤマさんの姿がなかった。食いしん坊のヤマさんは、いつも誰より早く弁当を開けるはずなのに、おかしいな、と思っていると……。

「父さん、頼むよ? まだボケるには早いだろ?」
「悪い悪い。じゃ、母さんによろしく」
「はいはい」

 資材置き場の入り口で、ヤマさんが若い男の子から包みを受け取っていた。

「いやあ、弁当忘れちまって」

 照れ笑いしながらヤマさんは駆けてきて、悠一の隣に座った。

「お子さんですか?」
「ああ。今年でもう18になるんだ。大学に行かせてやりたくてね」
「立派にお父さんやってますね。羨ましいな……」
「伏見は結婚してるんだよな? 子供は、その……まだなのか?」

 ヤマさんは言葉を選ぶように訊いてくる。
 このご時世、日本人が子供をつくることの難しさを理解しているからかもしれない。豪快なようでいて、意外と気配りのできる人だった。

「そうですね、まだです。そのうち欲しいな、とは思っているんですが……」

 なるべく明るく言う悠一。
 ただ内心では、ずっしりと重いものが心にのしかかっているような感じがある。
 子供は欲しい。聡美との子供だったら、本当に。
 けれど聡美の心の傷が癒えるまでは難しいだろう。
 会話が続かず視線を泳がせると、外縁部に沿って走るモノレールのホームに目が止まった。
 聡美の姿を見つけたからだ。
 ――どうしてあんなところに聡美が? モノレールでどこかに行く用事なんてなさそうだけど……。
 仕事で買い物でも頼まれたんだろうか?

「ん?」

 そして悠一は、聡美のそばに男が一人いることに気づいた。
 一見して、ブリタニア人だとわかる。50代くらいだろうか? 外国人の顔立ちは年齢がわかりづらい。
 二人は知り合いのようだ。親しそうに話している。
 悠一は訝しく思う。聡美にプライベートで会うようなブリタニア人の知り合いがいるとは思えないから。

「どうした?」

 隣のヤマさんが不審げに訊いてくる。

「妻が……」

 悠一はモノレールのほうを指さした。

「ほー。ブリタニア人に知り合いがいるのか?」
「いえ、そんなことはないと思うんですけど……」
「お客さんに声をかけられたとかじゃないか? 聡美さん綺麗だから、気をつけてやらないと」
「そうですね。帰ったら訊いてみます」

 

「今日さ」

 夕食の席。
 ダイニングテーブルについて向かい合いながら、悠一は話を切り出した。できるだけ、何気ない風を装っていたが、内心では動揺が収まっていない。

「昼にモノレールの乗り場にいなかった?」
「え?」

 一瞬、虚を突かれたような表情を、聡美はした。

「ああ、うん。レストランに来るお客さんに、たまたま彩奈ちゃんの知り合いの方がいて……」

 もごもごと口の中で音を出すような喋り方だ。何だか言い訳じみて聞こえるのは、気のせいだろうか?

「彩奈の? へえ、そんなこともあるのか」

 わずかに眉をひそめながら、悠一は言う。
 妹の彩奈はブリタニアの大学に留学して学位を取り、そのまま向こうで研究職に就いた。

「わざわざこんな辺境の地に来るなんて、どういうことなんだろうな?」
「さあ、私にはちょっとわからないけど……彩奈ちゃん、ブリタニアで元気にやってるって」

 聡美は微笑みながら言うが、表情が硬いような気がする。態度もどこかよそよそしい。
 彩奈の知り合いが、聡美のことを知っているというのも何だか妙だし……。
 釈然としないものを感じつつも、その日はそれ以上深く追求しなかった。

 翌日の昼だった。

「おい、伏見」

 悠一はヤマさんに背中を叩かれた。

「電話だ。妹さんから」
「うわっ、あいつ、また職場に電話しやがって。すみません、すぐ出ます」

 悠一はペコリと頭を下げると、道具を片付けて事務所へと走った。

「もしもし、彩奈?」
《もしもーし、お兄ちゃん? 元気してるー?》
「職場には電話するなって言ってるだろ」
《ごめんごめん、でもなかなか時間が合わなくてさー。日本とブリタニアだと時差があるじゃん?》
「って言っても、そっちはいま夜中なんだから、電話するような時間じゃないだろうが」
《研究者は夜型なのだ》

 そう言ってケラケラ笑うのは、紛れもなく彩奈だった。
 何歳になっても変わらないな、こいつは……。
 ただ、もう7年も会っていないせいか、顔がおぼろげにしか思い出せない。
 ちくり、と胸の奥が痛む。

「おまえさ、たまには帰ってきて父さんと母さんの墓参りをだな……」
「もー、堅っくるしいこと言わないでよー! こっちはこっちで忙しいんだからさー!」

 だが悠一の本心などまったく察することなく、彩奈はそう言い放つ。
 彩奈はブリタニアの大学に留学して、そのままブリタニアに居ついてしまった。研究者としてはかなり優秀らしく、いくつも論文が学会で発表されていて、多忙を極めているそうだ。そのせいなのか、ブリタニアに日本が占領されてからは一度も日本に帰ってきていない。

「そういや昨日、おまえの知り合いだってやつが聡美のレストランに来たらしいぞ」
「あ! フリードマン先生だよ、たぶん!」
「誰?」
「ディンゴ・フリードマン教授。あたしの指導教官。いまは職場の上司。優秀な人だよ? 仕事で日本に行くから、ご飯食べるならどこがいいかって訊かれたの。だから、兄のお嫁さんが働いてるお店があるから、ぜひ行ってみてくださいって言っといたんだ。チップも弾んでくれそうだったし」

 だから聡美に声をかけたのか、と悠一は納得する。

「そりゃどうも。でも優秀な学者さんがどうして日本なんかに?」
「フリードマン教授の専門、サクラダイトの実用化研究なんだ」

 日本はサクラダイトの大生産地だ。ブリタニアとの関係がこじれたのも、このサクラダイトが原因だった。

「なるほどね。でも、おまえは来なくていいのか?」
「あたしはお留守番。まだまだ下っ端だもん」

 あれだけ論文を発表してても未熟者扱いなのか、と不思議に思う。研究者の世界のことはあまりよくわからない。

「たまには帰ってこいよ」

 そうじゃないと顔を忘れてしまいそうだよ、と心の中で付け加える。

「ムリムーリ! 研究者に休みはないのだ!」
「冷たいなぁ。昔は『お兄ちゃんと結婚する!』とか、言ってくれたのになー」
「子供の頃の話でしょ!」

 真っ赤になっている彩奈を、悠一は想像する。

「そうかぁ? 俺が聡美と付き合い始めたときだって、大変だったじゃないか」
「あたしのお姉さんになる人だからね。やっぱりじっくり見極めないと!」
「だからってデートについてくるやつ、いるか?」

 悠一は言いながら、当時のことを思い出し、苦笑してしまう。
 聡美との初デートの日、彩奈は家を出た悠一のあとをつけてきて、デートを監視したのだ。しかし彩奈は尾行なんてやったことがなかったから、すぐにバレた。

「ここにいるじゃん」
「聡美じゃなかったら俺、振られてたよ」
「いいじゃんいいじゃん、振られなかったんだからさ」

 彩奈の笑い声。

「じゃ、切るよ。論文の締め切りがヤバいから。じゃあね~」

(つづく)


次回10月17日更新予定


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著者:高橋びすい


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