【アイテムレビュー】ガンプラ RE/100 ガンダムMk-Ⅲ〈5〉

 お届けしてきた「RE/100 ガンダムMk-Ⅲ」のアイテムレビューも今回が最終回です。RE/100シリーズはMGよりもカンタンに作れてしまうのにプロポーションも可動もハイクオリティ、まさに「最新のガンプラってこんなにすごい!」と思わせてくれるアイテムでした。さて、せっかく作ったガンプラなので、ここは最後にもう一手間加えてみたいと思います。とは言っても本格的な塗装とかではなく、スミ入れとマーキングシールだけの超お手軽ブラッシュアップ! カンタンな割に見栄えはさらによくなるので、オススメです。スミ入れとデカールで、実際にどうなるのか? さっそく作業を進めていきましょう。

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ガンダムMk-Ⅲはこんな機体です!

 エゥーゴがティターンズから強奪した「RX-178 ガンダムMk-Ⅱ」のデータを解析することで、アナハイム・エレクトロニクスが独自開発した機体。ガンダリウムγを導入し、より人体に近い挙動を可能とするムーバブル・フレームを実現している。また、ジェネレーターが新規開発されており、高出力のビーム・ライフルやビーム・キャノンも装備している。


▲まずはスミ入れから始めましょう。GSIクレオスさんから発売中の「ガンダムマーカー スミ入れ用極細」を使います。はみ出たところはティッシュ、綿棒、消しゴムなどでふき取ります。「消しペン」があると便利ですが、なくても大丈夫です。基本は黒でスミ入れ、赤いところは茶色を使いましたが、黒だけでも十分カッコ良く仕上がります。

▲頭部のスミ入れ。と言っても、溝部分をペンでなぞるだけ。多少、太めの線になるものの、むしろハッキリしたディテールになり、それはそれでアリなのです。ちなみにペン先を溝に押し当てて、インクをしみ込ませると細くてキレイな線が出ます。

▲「ペンで線を引く → ティッシュ or 綿棒で拭く」を繰り返します。これで顔のスミ入れができました。スミ入れ前よりグッと引き締まりましたね。顔だけでもスミ入れすると、けっこう見栄えがよくなるのでオススメです。

▲他の部品もスミ入れしていきます。頭、胸、四肢とバラバラにすると作業しやすいです。接着剤不要のスナップフィットなので、各パーツをバラすのもカンタンです。

▲ティッシュで拭いたら、はみ出て汚くなることもあります。これをウェザリング的な見せ方にもできますが、リカバリーするには消しゴムをかければきれいになります。

▲消しゴムをかければ、この通り。消しペンだとスミ入れが全体的に消えてしまうこともあるので、むしろ消しゴムのほうが失敗も少ない場合があります。多少のはみ出しはそれほど気にせず、作業を進めてしまっても大丈夫です。

▲脚部やバインダー、シールド。グレー部分も黒でスミ入れ。ちなみにブルーグレーの本体色のパーツはグレーのマーカーでスミ入れするのもオススメです。黒だとハッキリした線に、グレーなら少し淡い線になります。

▲足の裏もスミ入れしてみました。赤いパーツは茶色を使っています。もちろん、すべて黒でスミ入れしても問題なしです。色選びで迷ったときはとりあえず黒が無難です。

▲スミ入れできました! 全体的にモールドがハッキリしました。1/100スケールと大きめなので、多少ハミ出てしまっても気になりません。

▲「RE/100 ガンダムMk-Ⅲ」にはマーキングシールが付属します。細かいのですが、これ貼るとさらにイイ感じになるはずです。シール貼りにはピンセットや綿棒、楊枝があると作業しやすいです。

▲取扱説明書を見ながら、マーキングシールを貼っていきます。貼ったシールを綿棒で押さえると面に沿ってキレイに貼れます。

▲各所に貼ってみました。適度にパーツを分解したほうが作業しやすいのですが、スミ入れ作業時ほど細かく分けなくても貼れます。また、マーキングシールは水転写式デカールと違い、水などは使わずに台紙から剥がせばペトペトと貼っていけるのでカンタンです。

▲マーキングシール、全部貼りました! 素組みとは思えないクオリティです。おそるべしガンプラ! バンダイの技術力は伊達じゃないです。

▲マーキングシールを貼ると、目(ツインアイ)の下の黄色いところも再現できました。メジャーリーガーとかの隈取りっぽいですが、実際はサブカメラかセンサー的なものなのかも? このあたり妄想しながら眺めるのもガンプラの楽しみのひとつです。

▲サイド・リアビュー、そしてシールド。腕のホワイトラインなどもマーキングシールで再現できます。イロプラ、ホイルシール、マーキングシールがあれば、未塗装でも十分な完成度ですね。シールドには「A.E.U.G.」とエゥーゴのエンブレムが入ります。


 作って、ポージングして、スミ入れして、マーキングシールを貼って~、ということで全5回にわけてお送りしてきた「RE/100 ガンダムMk-Ⅲ」いかがでしたか? RE/100シリーズはハイディテールと作りやすさを重視したシリーズだけに素組みでも「ちゃんと作りました!」という満足感を堪能させてくれるガンプラでした。色分けがしっかりされていて、キット自体のプロポーションもいいので、ゲート処理だけでの素組みでも完成度は非常に高いものです。「昔、よくガンプラ作ったな~」といった出戻り系ユーザーの皆様には特にオススメのキットですね。また、このキットをベースにして『アナハイム・ラボラトリー・ログ』に登場する真紅のガンダムMk-Ⅲを作って「ガンプタグラム」に投稿してくださるユーザーさんがいるといいかな~なんて思いました。そして、最後にポージング。マーキングシールを貼ったあとだと、やっぱり一味違います!

⇒ 写真投稿企画第1弾「ガンプタグラム」


【紹介アイテム】
RE/100 ガンダムMk-Ⅲ
好評発売中
価格:3,780円(税込)
メーカー:バンダイホビー事業部
オフィシャルサイト:http://bandai-hobby.net/site/gunpla_re100.html


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