【作品紹介】エンタングル:ガール 舞浜南高校映画研究部
目次
- 第1話「なぜカミナギは映画監督になれないのか」1
- 第1話「なぜカミナギは映画監督になれないのか」2
- 第1話「なぜカミナギは映画監督になれないのか」3
- 第1話「なぜカミナギは映画監督になれないのか」4
- 第1話「なぜカミナギは映画監督になれないのか」5
- 第2話「ホログラフィック・ノイズ」1
- 第2話「ホログラフィック・ノイズ」2
- 第2話「ホログラフィック・ノイズ」3
- 第2話「ホログラフィック・ノイズ」4
- 第3話「n番目の祝祭 n-th festival」1
- 第3話「n番目の祝祭 n-th festival」2
- 第3話「n番目の祝祭 n-th festival」3
- 第3話「n番目の祝祭 n-th festival」4
- 第4話「シェルタリング・サマー」1
- 第4話「シェルタリング・サマー」2
- 第4話「シェルタリング・サマー」3
- 第4話「シェルタリング・サマー」4
- 第5話「不可視であるはずの風景をわたしは確かに覚えている」1
- 第5話「不可視であるはずの風景をわたしは確かに覚えている」2
- 第5話「不可視であるはずの風景をわたしは確かに覚えている」3
- 第5話「不可視であるはずの風景をわたしは確かに覚えている」4
- 第6話「エントロピック・アシンメトリ」1
- 第6話「エントロピック・アシンメトリ」2
- 第6話「エントロピック・アシンメトリ」3
- 第6話「エントロピック・アシンメトリ」4
- 第6話「エントロピック・アシンメトリ」5
- 最終話「からまる夏のカミナギ・リョーコ」1
- 最終話「からまる夏のカミナギ・リョーコ」2
- 最終話「からまる夏のカミナギ・リョーコ」3
- 最終話「からまる夏のカミナギ・リョーコ」4
(毎週木曜更新予定)
夏を撮りたい――。高校一年生の夏休み前日、映画監督志望のカミナギ・リョーコは愛用のビデオカメラを手に、学校中を奔走していた。全国高校映画コンテストに出品するためだ。作品を彩るのは、幼なじみのソゴル・キョウ、親友のミズキ、そして一癖も二癖もある舞浜南高校映画研究部の先輩たち……。はたして彼女は「夏」を撮ることができるのか?
『ゼーガペインADP』のSF考証を務める新人作家・高島雄哉が本編ヒロインの視点で描く瑞々しい青春群像劇、ついに始動。
高島雄哉
1977年山口県宇部市生まれ。東京都杉並区在住。東京大学理学部物理学科卒、東京藝術大学美術学部芸術学科卒。2014年、「ランドスケープと夏の定理」で第5回創元SF短編賞を受賞(Kindle等で電子書籍化)。同年、「わたしを数える」で第1回星新一賞入選(『折り紙衛星の伝説 年刊日本SF傑作選』所収)。2016年10月15日より劇場公開の『ゼーガペインADP』のSF考証を担当。現在、WEBミステリーズ!にて「想像力のパルタージュ 新しいSFの言葉をさがして」、SFマガジンcakes版にて「世界を設定する SFアニメ現場レポート」を連載中。
イラスト:あきづきりょう
©サンライズ・プロジェクトゼーガ
©サンライズ・プロジェクトゼーガADP